シリーズ:母子交尾

  • 母子交尾

    内田こねりは謎の漫画家だ。大阪の大資産家の息子で、本来こんなヤクザな仕事をする必要はない。父親の跡を継いで社長就任を周囲に乞われながら、キッパリ拒否したのだと。‘変人’内田が今一番力を注ぐのが、母子相姦物。無論、流行りの…
  • 原ちとせ『母子交尾 塩沢石打路』

    ひとみは20歳のころに妻子ある男性との間に男の子を身篭ってしまう。男性からは堕ろして欲しいと頼まれたが、ひとみは男の前から消え、一人で達也を産んだ。ひとみと達也は親子と言うより、友達同士のように仲の良い関係になった。どん…
  • 仁科りえ『母子交尾 鏡石路』

    10年前に夫を交通事故で亡くし、仁科りえは女手一つで耕太を育ててきた。なんとか大学に進学し、成人を迎え、子育ても一段落を迎えていた。そんなある日、りえに再婚の話が持ち上がった。誠実で優しそうな大川にりえは惹かれていった。…
  • 中野七緒『母子交尾 西日光路』(182Photos)

    七緒が20歳の時に結婚した夫の連れ子が志朗だった。夫が5年後に亡くなった後も七緒は周囲の反対を押し切って、女手一つで志朗を育てた。歳が近いこともあり二人は親子と言うより、友達同士に近かった。志朗も成人し、大学生活も落ち着…
  • 坂上成美『母子交尾 奥湯西川温泉路』(183Photos)

    12年前に夫と離婚した成美は、女手一つで達也を育ててきた。母の愛を一身に受けて育った達也は無事就職を果たした。成美は子育てが終わって安心するも少し寂しかった。一方で達也は休日に、成美を旅行に誘った。この旅行で母に告白しよ…
  • 藍川京子『母子交尾 近津路』(176Photos)

    20年前に父が女を作って出て行き、京子と敏弘は二人で暮らしていた。京子はがむしゃらに働き、敏弘は立派な社会人になった。初めての給料で京子に温泉旅行をプレゼントした敏弘は、ある決意を抱いていた。「大きくなったらお母さんと結…
  • 村上涼子『母子交尾 湯野上路』(192Photos)

    涼子が若い頃に達明を出産した。若いながらの子育ては大変だったが、夫も協力的で幸せな家庭だった。しかし達明が大学生になるころには夫はセックスレスになり、やがて夫の浮気が発覚した。離婚はしないでいるものの、夫婦仲は完全に冷え…
  • 艶堂しほり『母子交尾 那須鳥山路』

    10年前に夫と離婚して、しほりは女手一つで太一を育ててきた。太一は無事に大学を卒業して印刷会社に就職した。しかし通勤に1時間以上もかかるので、しほりは太一に一人暮らしを勧めてみたが、太一は家を出ようとはしなかった。それど…
  • 宮部涼花『母子交尾・信濃路』

    10年前に夫と離婚し、涼花は女手一つで宏彰を育てた。宏彰に不憫な思いをさせたくないという一心で、涼花は必死に働き、宏彰を大学まで進学させた。大学に入れてからも、学費のために一生懸命働いた。気がつけば宏彰は卒業の歳になり、…
  • 北川エリカ『母子交尾 赤石路』(167Photos)

    この夏に夫を事故で亡くしたエリカは、夫の連れ子だった正一と二人暮らしを送っている。血の繋がっていない二人だが、実は男と女の関係にあった。正一は膨らむ淫欲を抑え、家を出ようとしたがその矢先に父が他界してしまった。以来家に篭…
  • 北条麻妃『母子交尾 那須湯本路』

    麻妃が18歳の時に妊娠し、出産したのが達明だった。父親は蒸発し、麻妃は女手一つで達明を育て、大学まで入れた。歳の近い親子なだけに仲が良く、一緒に買い物や旅行に出かけたり、親子と言うよりは友達に近かった。そんなある日、達明…
  • 羽月希『母子交尾 野仲路』

    希が若くして妊娠し、出産したのが達明だった。歳の近い親子のせいもあって、二人は妙に仲良しだった。休みの日には一緒に買い物や旅行に出かけ、親子というより友達に近かった。そんなある日、達明が大学の夏休みを利用して、希を温泉旅…
  • 吹石れな『母子交尾 奥日光路』(158Photos)

    れなはシングルマザーとして達明を産んだ。相手は堕ろせと言ったがれなは押し切ったのだ。以来交際相手とは連絡を取っていない。れなは母子家庭でも不憫な思いはさせまいとバリバリ働くキャリアウーマンになっていた。達明も状況を理解し…
  • 武藤あやか『母子交尾 船引路』(180Photos)

    10年前に夫と別れたあやかは、一人息子の太一の親権も取られ独りで暮らしていた。太一と暮らしたい、二度とはなれず一生一緒に暮らしていたい。孤独な生活の中で、あやかの感情はいつしか異常な愛情へと変っていった。そんなある日、元…
  • 大槻ひびき『母子交尾 橋倉路』(184Photos)

    ひびきと直哉は義理の親子だ。ひびきはよき母であろうとしていたが、直哉は年頃の男である。若くキレイなひびきを女として意識しない訳がない。不毛な我慢の日々が直哉を衰弱させていった。限界を感じた直哉は家を出ることを決意。最後に…
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