出版社:辰巳出版

  • 僕を虜にした未亡人家庭教師

    20歳の大学生・坂本恵一郎は、見知らぬ田舎町で高野美咲と再会を果たす。彼女は10歳年上。●校時代の家庭教師だった。引きこもり経験のある恵一郎を大学入学に導いてくれた恩人で、憧れの女性でもある。しかし、美咲は夫を亡くして実…
  • 制服えっち

    片瀬博己は42歳。妻に仕事を辞めたのを隠すため、毎朝出勤するフリをしていた。セックスレスで関係は冷え切っていて、どうしても仕事のことは言い出せず、1ヵ月が過ぎた。いつも時間を潰すために訪れる公園で毎日同じ制服を着た女性が…
  • こんな官能小説が読みたかった! vol.84

    業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。vol.84となる今回は、「未亡人、渇望の悦涙」というテーマを中心に、全10話の官能作品をお届けいたします。※収録作品『もっと深く…
  • センチメンタル・ウィドウ

    安部武雄は28歳。革製品の専門店を経営しており、宝石の修理にも対応していた。ある日、黒服を着た美女が宝石の修理にやってきた。どうやら亡き夫から受け取ったものらしい。女性の名前は原田優衣。年齢は武雄と同じかちょっと上ぐらい…
  • あさきゆめみし

    60代の三島謙作は大学で文学部教授をしている。見合い結婚して子供もできたが、今や妻も50代。波風のない平穏な日々が続いていた。しかし、最近の謙作は美女講師の田澤史奈に心を奪われている。彼女が入学してからはや14年。他の助…
  • 義姉を孕ませて

    塚本蒼太は未亡人になった義姉の麻理子が気になって仕方なかった。歳は8つ上の32歳。兄とは仲むつまじく、そろそろ子供がほしいと言っていた矢先に、交通事故で死んでしまった。彼女は清楚で奥ゆかしく、それでいて時には凜とした強さ…
  • 三回忌抱擁―母娘と―

    柴田太一が高3の時のこと。同じ●校に通う幼馴染みの阿部彩音の父親が急逝した。建築士をやっていたが、工事現場の視察中に事故に巻きこまれたらしい。通夜の席で、彩音はもちろん母親の由紀恵も憔悴しきっていた。立ち去ろうとした太一…
  • こんな官能小説が読みたかった! vol.85

    業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。vol.85となる今回は、「麗しき和服美人の悶え」というテーマを中心に、全11話の官能作品をお届けいたします。※収録作品『金色の海…
  • 赤ずきんちゃん、食べて

    40歳になったばかりの人妻・赤頭黄菜は、自動車メーカーに勤めている。ある日、協同プロジェクトの打ち合わせでマネージメント会社の社長・狼吾朗と出会った。50歳手前ぐらいで、決してハンサムとは言えないが、人好きする笑顔が魅力…
  • キミのまんなか【デジタル版】

    大幅加筆修正してお届けする妄想叙情系の鬼才・Cuvieが贈る’色欲の芽吹き’作品が満載!同じゼミでそれなりに仲が良かった牧瀬しおりのことが気になっていた大学生の山下。ある日携帯に、しおりが男とセックスしているハメ撮り写真…
  • 性獣

    「どうしようもなく奥さんに惹かれてしまったんです」そうして、宮島龍介は上司の妻・小串恵里菜を寝取った。龍介は42歳のバツイチ。リストラも経験し、何とか今の会社に入社した。しかし、年下の上司・小串からは理不尽な叱責ばかり受…
  • 高山の夜

    南原一徳は68歳の官能小説家。飛騨高山で開催される秋の高山祭を見るため、1人でバスツアーに参加している。隣の席に座っているのは20代後半に見える美人だった。髪はミディアムレングスで丸顔。車窓から外を眺めている横顔はどこか…
  • こんな官能小説が読みたかった! vol.86

    業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。vol.86となる今回は、「美熟女、旅先の淫戯」というテーマを中心に、全11話の官能作品をお届けいたします。※収録作品『城ヶ島の恋…
  • 覆面ソープの怪

    41歳の窪田史郎は荒んでいた。家族のために必死に働いてきたのに、妻は離婚届だけを残して家を出て行った。憂さを晴らすべく、史郎は人生で初めて風俗に行くことを思いつく。最終的に史郎が辿り着いたのは、嬢が覆面をしているという奇…
  • 寝台列車の女

    細貝里志は男子高の2年生。テレビで見たのをキッカケに、上野発札幌行きの寝台列車に興味を持った。そして、バイトで資金を貯め、夏休みに念願の1人旅に出ることに。待望の寝台列車で、人妻・柿谷史織と出会う。年齢は20代半ばから後…
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