出版社:辰巳出版

  • 素人遊び〜南国の女神

    53歳の鳴海明は10年前に編集者から小説家に転身。官能小説やトラベルミステリーを書き、原稿料で何とか食えるようになった。それに伴い、女遊びは激しくなる一方で、最近は風俗嬢よりも素人の女性に嗜好が変化しつつあった。行きつけ…
  • あの空へ飛び込め

    19歳の大学生・二瓶道男は、夏休みに気分転換をしようと、6年ぶりに父の故郷であるひなびた山村を訪れ、伯父の家に顔を出す。そこに8歳年上の従姉・由紀子が嫁いだ先の北海道から帰省してきていた。道男にとって彼女は、初めて胸をと…
  • 襖の向こうで

    26歳の温田冷子は、いくら男性と付き合っても満足できなかった。同性しか愛せないと悟った彼女は「お姉ちゃんがずっと欲しかった」と甘えてくる親友の綿貫久実に恋心を募らせてきた。しかし、久実が結婚して失恋。それからは距離を取っ…
  • 一度は舐めたい熟女飴

    四十路間近の人妻・優美子は、義理の息子・拓司と温泉旅行に来ていた。名門進学校に通う思春期たけなわの義息は最近ふさぎ込みがち。その悩みを聞き出そうと連れ出したのだ。だが、拓司から「ママのことが好き」と告白され、悩みの原因は…
  • 他人妻は蜜の味

    37歳の河村正平は、結婚以降も浮気することなく、抱かれると別人のように豹変する妻・恵美子とのセックスに満足していた。しかし、妻の友人・田中康子と会ってからは、恵美子とは違う艶やかな彼女の虜になってしまう。康子の裸を想像し…
  • 赤い蜜果

    34歳の専業主婦・畑中広恵は、家事に追われるだけの自分の境遇を不憫に思っていた。そう感じてしまう一番の理由は前戯をほとんどしない淡泊な夫とのセックスだった。肉付きが良く胸も大きい自分の容姿に自信はあっても、夫は見向きもし…
  • 未亡人に夜●い

    二宮宏明は小さい時から5歳年上の従姉・美樹に憧れてきた。●校生になった彼は、美術の勉強をするため、勘当同然で上京することにした。そんな時、すっかり大人の女性に代わっていた美樹が家を訪ねてきた。旅立ちを前に食事をおごってく…
  • 未亡人の告白

    40代の営業マン・柴田伊智郎は、偶然大学時代の友人と再会。演劇サークルの仲間だった大塚弘明が死んだことを知る。当時、伊智郎は後輩の岡本紗耶香を好きだったが、弘明と彼女が付き合い出してしまい、次第に疎遠になっていたのだ。い…
  • いつからわたしは

    合コンで出会った営業マンの林と再会した私は2度目のラブホテルへ。チャラい彼の手慣れた愛撫でイッてしまった私は、急速に女性としての感覚と自信を取り戻していく。一転して責めに回ると、急に弱気な表情を見せる彼。かつては地味ない…
  • 赤い巡礼道

    還暦を迎えた作家・宗方志朗は、愛人・水木愛憐への思いが断ちきれずにいる。彼女は2年前に北海道へ向かうフェリーで入水自殺を図って姿を消した。しかし、どこかで生きてるような気がしてならなかった。愛憐がいつか行きたいと話してい…
  • レンズ越しのあやまち

    34歳の森島美子は小学校教師。学生時代は陸上が得意でインターハイに出場した経験もあるが、最近は5年前に結婚した夫に太ったと言われて、ケンカになることもあった。運動会の日、懸命に頑張る子供たちを応援していると、校門の鉄柵越…
  • 人形たちの秘め事

    時は25世紀。舞台はマダムJが経営する娼館・花鳥館。働くのは機械でできた骨格に、培養した細胞意識を移植された生体人形。美しい外見を持つ彼女たちは、複雑な感情の動きも組み込まれ、人間と同じ心を持っていた。そして、快楽を味わ…
  • ちいさいひとがすき

    大学生の平尾恵理は昔からオナニーが大好き。最低な初体験を済ましてからは、余計オナニーにのめり込んでいき、様々な玩具を持つようになっていた。巨大なサイズも試してみたが、最近のお気に入りは小さなディルド。それで味わう快感から…
  • 汗ばむ筆

    美術部員の●校生・日野浩介は美人の顧問・河合鏡子に惹かれて入部を決めた。長い黒髪、綺麗な顔立ち、清潔感あるたたずまいの彼女。いつもクールで他の生徒は苦手意識を持っているようだったが、浩介はそんな表情さえ好きだった。浩介は…
  • 昼顔の人妻

    36歳の人妻・梨恵は夫が単身赴任中。舅の介護に追われ、忙しい日々を過ごしていた。ある日、行きつけの美容院でいつも担当してくれる沙保子から、梨恵の夫と同じく単身赴任でノイローゼになってしまった山崎と会うようお願いされる。沙…
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