- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:官能小説
-
父の愛人の匂い
「若いんだから、またすぐ元気になるでしょ」美しい熟女の指弄に翻弄されて……。48歳で亡くなった父の遺品を整理中、哲朗は古い携帯電話を見つける。さまざまな写真に混じって、ある見知らぬ女性が何枚か写っていた。調べてみると、名… -
蜜の閨 誘惑の一夜
「ね、しばらく抱かせて……」女たちの手で様々な快楽に引き込まれて──〈21世紀最強の官能小説大賞〉に輝いた『夜の研究棟』に連なる「館」三部作の最終作!金沢で●校二年生としての新生活を始めることになった圭一。広い敷地の屋敷… -
処刑台の昏き祭り(電子復刻版)
〈鷹〉と名乗る男から医師会会長宅に電話が入った。娘を誘拐したというのだ。〈鷹〉――柴淳二は、1年前に妻子を失っていた。病院が診みくれれば助かるはずの命だった。が、大型病院進出阻止のための診療拒否が2人の命を奪った。その裏… -
緋の光彩(電子復刻版)
ジャズのライブハウスで男と知り合った佐伯昌子は、その晩、素性をあかすことなく男女の関係になった。昌子は建築家の夫と結婚して六年になるが、イブニング東京の記者として仕事に燃え、すれ違いの毎日だった。赤坂のホテルでハリウッド… -
赤い傾斜(電子復刻版)
美容師・綾部悦子は常利誘拐、詐欺、殺●の罪で八年の刑を受け、現在服役中の身だ。秋田県の片田舎から上京し、繊維問屋に就熾した悦子は、二歳上の綾部と結婚する。子供も一人でき、十分に幸福な家庭であった。その彼女が、なぜ‘鬼畜’… -
地獄の十点鐘(電子復刻版)
博奕の借金返済のための銀行強盗で5年の刑期を終えた元ボクサー柚木俊哉は、復讐に燃えて出所した。銀行襲撃には成功したが、何者かに金を奪われ、仲間が殺された。しかも奪った金と発表された被害額が大きくくい違っているではないか…… -
ヴァンパイアレディーの淫らな喘ぎ
吸血鬼を退治するヴァンパイアレディーの活躍。敵のアジトへ潜入し、組織の壊滅を狙うヘザーとアカリ。しかし相手は屈強な吸血鬼集団だった。捕らえられたアカリは陵●、強●されてしまう。やがてヘザーも罠に堕ち触手に絡め捕られる。自… -
隠れスケベな風紀委員長 ひとりエッチな日常
個室へ入って鍵を閉める。ぐしょぐしょの白いショーツを下げて片足を引き抜き、冷たい便座に腰掛けた。便座に上履きを乗せて、足をM字に開く。片手はクリトリス、片手は膣口。両手を添えたら、理性のタガが外れた。「あ、あぁ、これ、こ… -
悪女が目を覚ました(電子復刻版)
富坂恵は平井哲三とホテルで過ごした。恵は看護婦、平井は医師で妻帯者。よくあるパターンだが、案の定平井は結婚にうんとはいわない。離婚の費用がかかるというが、それだけではない。ホテルからの帰宅途上、恵は交通事故を目撃し、一億… -
とろめき女上司
◎オフィスで欲しがる美女…夜の会社はふしだらハーレム! ◎今旬の作家が描く極上の誘惑官能ロマン! 片山秀平は中堅食品メーカーの営業マン。入社二年目を迎えて、やる気になっていたが、突然、女ばかりでお荷物部署と噂される営業六… -
近親姦 焼けつく秘芯
「ママ、僕はママが一番好きだ。ママのアソコに僕のモノを入れたい。僕、大人になったんだよ」。「ママが抱いてあげる。世界中の誰よりもあなたを愛しているのはこのママなの。ママの大切なところですごく気持ちよくしてあげる」ずっと同… -
旅の終わりに
60歳の恩田芳郎は、3月に●校教師を定年退職したばかり。教え子たちがその祝いにと、5月の連休前に同窓会を兼ねた伊豆旅行をプレゼントしてくれた。37年に及ぶ教員生活で芳郎は疲れ切っていて、後悔も多かった。それも教え子たちの… -
桃色オフィス
28歳の人妻OL・田代涼子は震えていた。不倫現場を写真に撮られてしまったからである。夫に相手にされない涼子は欲求不満を同僚にぶつけ、いつしか泥沼の不倫に溺れていた。行動は徐々にエスカレートし、勤務中にまで隠れて抱擁やキス… -
結ばれるふたり
肇は親戚の結婚式で、久しぶりに弟の嫁・紗也子と再会した。彼女は弟よりも18歳年下の30代。とろりとした鴇色の京友禅を着こなしていて、今日集まった列席者の誰よりも美しい。涼やかな一重まぶたにぽってりとした厚い唇が妙に色気が… -
開脚!ミセス・チアリーダー
30代後半の篠山真梨子はスーパーのパート面接に来ていた。夫の会社が倒産してしまい、あちこちのパートを掛け持ちして、生活を支えているのだ。そこで、大学時代に付き合っていた浜田鉄也と再会する。彼はこの店の店長になっていた。当…