作家、原作者、著者:霧原一輝

  • 蜜楽ハーレムハウス

    ◎シェアハウスに集う家出妻、わけあり美女…◎美しく淫らな入居者募集中! 魅惑の回春ハーレムロマン妻を亡くした羽鳥啓太郎は、大きな家で一人暮らしを続けていたが、日々募る寂しさに二階部分をシェアハウスにすることを思いつく。女…
  • 高山の夜

    南原一徳は68歳の官能小説家。飛騨高山で開催される秋の高山祭を見るため、1人でバスツアーに参加している。隣の席に座っているのは20代後半に見える美人だった。髪はミディアムレングスで丸顔。車窓から外を眺めている横顔はどこか…
  • 過ぎ去っていく季節

    石丸達生は田島葉子の告別式にやってきた。癌に蝕まれての往生だったという。彼女は77歳になっていた。一人娘の慶子が挨拶する様子を見ながら、達生はかつて愛した彼女との思い出に想いを馳せる。44年前、達生と葉子はアパートに住む…
  • 息子の嫁の艶姿

    「おたくの息子の嫁さん、どっかで見たことあるんだよね」友人のこの一言が、美人嫁の過去の秘密を……会社を辞めた孝太郎は困っていた。生活にではない。近所の電気店の男が発した「お宅の嫁さん、昔、AVに出ていなかった?」という一…
  • ローカル線痴情

    橋口美里は33歳。2年前に夫を事故で亡くした。3年前、春の東北を亡夫と旅をして、今度は冬に来ようと約束した。その誓いを果たすべく、今は東北を1人で旅している。五能線の車窓から冬の日本海を眺めていると、ボックスシートの前の…
  • 孤島の蜜嫁

    内容紹介◎禁断の義父と嫁の前にある男が現れて…◎孤島で繰り広げられる背徳の三角関係!59歳の吉岡隆一郎は喘息の療養のため、東京を離れ瀬戸内海のS島に、息子の嫁の奈央と滞在していた。奈央は、独り身の義父を心配して付き添って…
  • 嫁の乗馬姿

    68歳の山岸信太郎は息子の嫁・千華を乗馬クラブに連れて来た。千華は28歳。結婚した1年前から同居している。3年前に妻を亡くした信太郎のことも甲斐甲斐しく世話してくれる申し分ない嫁だ。彼女は結婚後、働きに出ず子供を望んだが…
  • 嫁の黒下着

    わざと見せているのか? 誘惑なのか、気のせいか?魔性の女はこんな身近なところにいた──多久朗は、現在息子夫婦と同居している。しかし、この家には「事情」があった。息子の彰一が、離婚した前妻との間にできた一人息子をつれて、1…
  • 黒髪のしずく

    年の離れた若い恋人と結ばれたい。柿崎潤一郎はその夢をかなえるため、男性機能回復に効くと評判の湯治場を訪れた。一週間がたち、ひょんなことから宿の女将を相手に効果のほどを確かめることになった潤一郎。だが、彼の男性を復活させた…
  • 母と娘 ふたつの秘悦〈新装版〉

    息子の嫁とその母、艶女二人とひとつ屋根の下で…脱サラしてアジア料理店を営む富永修一は、妻に先立たれたが、息子の祐介と嫁の景子、離婚して独り身の景子の母・亜矢子も迎え入れて四人で暮らしていた。そんな中、息子が長期出張になり…
  • 義母にはまって…

    ダメでしょ、こんなにしたら……父親と再婚したのは、テレビにも出る美人弁護士──。息子は受験どころではなく……。予備校に通う光一の目下の関心は受験ではなく、父と再婚した新しい母・奈々子だ。才色兼備を買われ、テレビ出演する弁…
  • セミが鳴き、人妻も啼く

    葛西鴻一郎は71歳。長年連れ添った妻に先立たれ、広い家で一人暮らしをしていた。心配した息子夫婦の提案を受け、半年前から同居するようになった。今は息子が出張中で、その嫁の亮子が甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。今日は2人で庭…
  • 催淫気功 その気にさせて

    淫気パワー、満開!「あなたの手、熱くなってきた……」妄想しながら「気」で押すと瞬く間に喘ぎはじめる女性たち閑職に異動された良男は、通っていた気功教室で、〈手当て〉によって淫気を送り込むことを偶然習得した。これを機に、会社…
  • 未亡人嫁のしずく

    ◎「寂しいこの身体に女の悦びをください…」◎息子の嫁が未亡人に…!名手が描く禁断エロス田代祐一郎は息子夫婦と穏やかに暮らしていたが、突然、息子が病死してしまう。残された嫁の慶子は身籠っており、祐一郎は孫が成人するまでは一…
  • 鬼の棲む蔵

    偶然覗き見た息子の嫁の痴態――蔵元は淫らな姦計を巡らせて……創業百年を超える小野酒造では今年も本格的な酒造りが始動した。だが、業務拡大を狙う七代目蔵元の東吾に対し杜氏や蔵人たちは純米酒のみに拘り、東吾は次第に孤立していく…
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