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作家、原作者、著者:雨宮慶
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媚薬のような人妻
岩城剛は商社を定年退職後、妻から熟年離婚を切り出されて独り身になった。楽しみと言えば、隣の部屋に住む40代の看護師・村松千恵と飲むことぐらい。とびきりの美人ではないものの、酔うとグッと色っぽくなる彼女は剛のタイプだった。… -
同棲時代
小さな広告会社を経営する64歳の宮永則文は、ホテルのロビーで比佐子と偶然再会する。彼女は大学時代の後輩。40年前、2人は同棲していた。62歳になっても、比佐子は20代のキュートで凜とした面影を残していて、10歳は若く見え… -
アクメのままで
M省の役人・能勢隆夫は上司の葬式で沢井瑞穂と久々に顔を合わせた。42歳の瑞穂は元部下で、今は弁護士をしている。2年前に離婚したらしい。見た目は歳よりも若く、肌に艶があって、プロポーションも昔から変わっていない。整った顔立… -
恋と嫉妬と美魔女と
稲葉舜一郎は46歳。美大を卒業した後はプロの画家としてやってきた。30代までは厳しい状況が続いたが、歯科医師の妻に助けられた。子供は2人いて、今は安定した家庭生活を送っている。そんな舜一郎に、2ヵ月前、尾道の大学から講師… -
淫靡な草いきれ
宮部陽一郎は38歳。政権与党の大物代議士・麻村剛三の政治秘書を務めている。今はベンツに乗って麻村のいる旅館に向かっている最中だ。助手席には42歳の与党議員・諸沢朋美が座っている。彼女は党内のマドンナ的存在。才色兼備の元ニ… -
社長秘書・黒い下着の痴●通勤
……信じられない、車内で××まで触られるなんて。わたし、もうあなたの恥ずかしい命令に逆らえないのね。凛々しきスーツ姿の下には、牝液に濡れた黒下着。視線を集める美貌に浮かぶのは、恍惚とした肉悦。初めての痴●体験に、気高き秘… -
好色な愛人
本当に、ここで……?熟れるから乱れる二人の濃厚な情事──文化人類学を教えている誠一郎は、ある晩帰宅した際、ふと強い欲求を覚えて久々に妻を抱いてしまう。その原因が、出演依頼をしてきたTVディレクター・令子だったことに気づい… -
性春の光と影
62歳の椎名雅人は、かつての恋人・庄野今日子の実家である老舗温泉旅館をテレビで目撃。40年前の思い出が蘇る。大学生時代、恋人の今日子と同棲していたのだ。今日子はテレビドラマ『同棲時代』のヒロインと同じ名前で、演じた梶芽衣… -
美人社員・屈辱通勤 悪夢の痴●地獄
ガーターを外した指はパンティをずらして、若々しい鮮紅色のクレバスをなぞりはじめる。勃起した肉芽を摘み、秘唇を撫で、淫孔を抉る、通勤電車の中なのに、美貴の恥肉は濡れ蠢いている。社内一の美女が痴●の指を屈辱的に受け入れる、し… -
他人妻【ひとづま】
他の男とのおいしい時間──渇いた体を満たそうとする人妻たちの昼下がり……子どもをいじめから救ってくれた大学生の部屋を夜中訪ねる母親、上司と同僚のセックスを職場で目撃し自分の中に生まれた火照りを抑えきれなくなった人妻、隣人… -
怪しい情事
江森晋也は29歳。初めて入ったカフェで、ひとりで店を切り盛りしていた沢口未知子に一目惚れした。それ以降、毎日店に通い詰め、ついにデートまでこぎ着けていた。彼女は38歳。今日はクリーム色のニットのツーピースを着ていた。ニッ… -
人妻 淫萌え【みだらもえ】
男と女の誘惑ゲーム──意外な展開と結末、セクシーでミステリアス。酔った上司を送り届けた若い部下を誘惑する欲求不満の奥様、別の●●の父親に声をかけ「いやらしいことを」と懇願する人妻、親友の夫に相談を持ちかけ思いのままにする… -
人妻だから
沙和子は女子校の英語教師。3年前に結婚していたが、夫のセックスは淡泊で、欲求不満だった。そんな時、大学の同級生・諸沢隼人と出会う。顔を合わせたのは沙和子の結婚式以来。あの日、彼から好きだったと耳打ちされていた。自由人でサ… -
女秘書二十六歳 魔の痴姦体験
帰宅途中の美人秘書を襲った悪魔の指先!満員電車の中、タイトスカートをずり下ろし、 ストッキングを裂いて忍び入る淫らな蠢動。恥辱に震えながら、妖しい性熱に戸惑う冴子。気品ある26歳は被虐の悦びに目覚めはじめ……痴姦小説史に… -
ガーターベルトをつけた美人官僚
シリーズ:ガーターベルトをつけた美人官僚…